こんにちは、りんどう美掃です。
夏休みが始まり、小さいお子さんがいらっしゃる方はいつもよりお家が賑やかですね(^O^)
暑さに負けずに子供にも負けずに8月を過ごしましょう!
皆さんは朝起きたらまずなにをしますか?
歯を磨くや顔を洗う、ではないですか?
朝一番に目に入る洗面台、やっぱりキレイがいいですよね♪
今回は、洗面所クリーニングについてお伝えします(^^)/
ご自身で掃除するときに役立ちます!
汚れ方を知って汚れの種類によって洗剤を使い分けよう(^^)/
水あか
黒ずみ
皮脂汚れ
水玉模様やうろこ状になっている汚れです。水の中に含まれるミネラル分が原因で発生します。
空気中に浮遊するカビ菌が洗面台に落ち、洗面台の石鹸カスや皮脂を栄養源に増殖して発生する汚れ。
手でよく触る蛇口付近には、手垢による汚れが多く存在します。
また、化粧品や整髪料を洗面台で使用していると、使用時に飛ぶ細かな飛沫が汚れの元になるのです。
クエン酸は、黒ずみ・水アカの掃除に向いています。
黒ずみや水アカはタイルの目地、洗面台のフチなどの細かい部分に付着していることもあります。
細かい部分は歯ブラシを使って擦ると落としやすいでしょう。
※天然大理石や金属など、素材によってはクエン酸を使用することで変色やサビの原因になる恐れがあります。また、塩素系漂白剤と混ぜることで有毒ガスが発生する可能性があります。
重曹は弱アルカリ性の性質を持っているので手アカや化粧品の油分など、酸性の油汚れに使用します。
※重曹の洗い残し!
重曹が残っていると、乾いたときに白くなってしまうため、十分に洗い流してください。
弱アルカリ性の重曹は、長時間素手で触れると肌荒れを引き起こす可能性があるのでビニール手袋をおすすめします。
特に肌が荒れやすい方や敏感肌の方は注意しましょう。
重曹が使用できない素材があります。掃除する際には注意しましょう。
強い漂白力と殺菌力があるのでカビに使用します。
※誤って目に入ってしまうと失明する危険もあります。
強い酸性の洗剤だけというわけではなく、お酢やクエン酸などの人体には無害な酸も、塩素系漂白剤と混ぜてしまうと塩素ガスを発生させてしまう危険性があります。
必ず換気を十分にした状態で使用してください。
また、洗い残しがないように気を付けましょう。
毎日家族みんなが使う場所なのでどうしても汚れるのが早いですが、スッキリきれいにしておくと気持ちもスッキリしますよ♪
ご自身で掃除する時、注意点もあるので気を付けて行ってくださいね!
朝、顔を洗う時、歯磨きする時、洗面台がきれいだと少し1日頑張ろう!と元気をもらえる気がしませんか?
皆さんも是非りんどう美掃の洗面所クリーニングをお試しください♪
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※水道、ガス、電気をお借りする場合があります。
※事前にクリーニング箇所周辺のスペースを確保してください。
※作業中の外出は可能ですが、作業前と作業後には必ずお立合いをお願いしています。
※作業箇所にトラブルがある場合、作業を承れないことがあります。
例)取り外しできないもの、異音を発するもの、動作確認が取れないもの、故障しているもの など
※専用の道具、洗剤を使用するため、設備の劣化などにより塗装が剝がれてしまう場合があります。
※研磨作業が必要な場合、設備に微細な傷がついてしまう場合があります。
※重度な汚れ(変質や染色など)は、クリーニングで完全に落とせない場合があります。
※クリーニング全般において設備自体が10年以上経過しているものは保障しかねる場合があります。